【MIRARTHホールディングス8897】決算 通期進捗率11.4%を見て一瞬不安だったが、、、
こんちにはフリッツです。
持ち株のMIRARTHホールディングスの決算が出たのでまとめておきます。2022年の10月に社名変更して、もともとはタカラレーベン。株主優待なくなってしまいましたが、お米券がもらえたため1単元保有しておりました。
感想
3Qで進捗率11.4%と一瞬やばくないかと思いました。でも、エネルギー事業施設売却益が3Qは含まれていないとのこと。事情よく分かりませんが、思い通り売れなかったのかも。
ただ、主事業の不動産売却は順調に伸びており、積極的にしているいるので、通期目標達成できるかどうかよりも先の伸びしろありそう。
進捗率の見た目が悪いので、もし大きく下がったら買いましても、株価は300円台だし面白いかも。
まとめ
- 3Qで通期進捗率11.4%だが、通期見通し変更なし
- 不動産事業の3Q売上高は85,218百万円(前年同四半期比27.5%増)
- 新エネルギー事業については、前年同四半期は大型発電施設の売却売上があったが、当第3四半期は発電施設の売電収入のみで、当事業売上高は6,770百万円(前年同四半期比77.7%減)
- 配当金は20円予想。
セグメント別事業状況
不動産事業は順調に売上、営業利益を伸ばしている。エネルギー事業の前年同期からの落ちがすごいが、施設売却が含まれいない。たまたま、売却のタイミングがなかっただけか?
(決算団信より引用)
バランスシートグラフ
3Qで借入金を大幅増額。積極投資が伺える。
(MRARTHホールディングスホームページ ファクトブックより引用)
配当金
期末配当予想は16円で、期末配当は20円予想のまま。自分が株を購入したときの